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ヱホバよねがはくは惡人あしきひとよりわれをたすけいだし われをまもりて强暴人あらぶるものよりのがれしめたまへ
Deliver me, O LORD, from the evil man: preserve me from the violent man;


A. M. 2942. B.C. 1062. Deliver
〔詩篇43章1節〕
1 かみよねがはくはわれをさばき 情󠄃なさけしらぬたみにむかひてわがうたへをあげつらひ詭計たばかりおほきよこしまなるひとよりわれをたすけいだしたま
〔詩篇59章1節〕
1 わがかみよねがはくはわれをわがあたよりたすけいだし われを高處たかきにおきてわれにさからひ起󠄃おこりつものよりまぬかれしめたまへ~(3) よかれらはひそみかくれてわが靈魂たましひをうかがひ猛者たけきものむれつどひてわれをせむ ヱホバよはわれにとがあるにあらず われにつみあるにあらず 〔詩篇59章3節〕
〔詩篇71章4節〕
4 わがかみよあしきもののより不義ふぎ殘忍󠄄ざんにんなるひとのてより われをまぬかれしめたまへ
Deliver
〔詩篇43章1節〕
1 かみよねがはくはわれをさばき 情󠄃なさけしらぬたみにむかひてわがうたへをあげつらひ詭計たばかりおほきよこしまなるひとよりわれをたすけいだしたま
〔詩篇59章1節〕
1 わがかみよねがはくはわれをわがあたよりたすけいだし われを高處たかきにおきてわれにさからひ起󠄃おこりつものよりまぬかれしめたまへ~(3) よかれらはひそみかくれてわが靈魂たましひをうかがひ猛者たけきものむれつどひてわれをせむ ヱホバよはわれにとがあるにあらず われにつみあるにあらず 〔詩篇59章3節〕
〔詩篇71章4節〕
4 わがかみよあしきもののより不義ふぎ殘忍󠄄ざんにんなるひとのてより われをまぬかれしめたまへ
violent man
〔詩篇18章48節〕
48 かみはわれをあたよりすくひたまふになんぢはわれにさからひて起󠄃おこりたつもののうへにわれをあげ あらぶるひとよりわれをたすけいだしたま
〔詩篇140章4節〕
4 ヱホバよねがはくはわれをたもちてあしきひとのよりのがれしめ われをまもりてわがあしをつまづかせんとはかるあらぶるひとよりのがれしめたま
〔詩篇140章11節〕
11 あしきことをいふものはにたてられず あらくぶるものはわざはひに追󠄃及おひしかれてたふさるべし
〔ハバクク書1章2節〕
2 ヱホバよわれよばはるになんぢわれきゝたまはざること何時いつまでぞや われなんぢにむかひて强暴きやうぼううつたふれどもなんぢたすけたまはざるなり
〔ハバクク書1章3節〕
3 なんぢなにとてわれ害󠄅がいあくせたまふや なにとて艱難かんなん瞻望󠄇ながめたまふや 奪掠だつりやくおよび强暴きやうぼうわが前󠄃まへおこなはるかつ爭論あらそひあり鬪諍いさかひおこる

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かれらはこゝろのうちに殘害󠄅そこなひをくはだて たえず戰鬪たたかひをおこす
Which imagine mischiefs in their heart; continually are they gathered together for war.


continually
〔サムエル前書23章19節〕
19 ときにジフびとギベアにのぼりサウルのもとにいたりていひけるはダビデは曠野あらのみなみにあるハキラのやま叢林もりうちなる要󠄃害󠄅えうがいかくれてわれらとともにをるにあらずや~(24) かれらたちてサウルにさきだちてジフにゆけりダビデとその從者じふしや曠野あらのみなみのアラバにあるマオンのにをる 〔サムエル前書23章24節〕
〔サムエル前書24章11節〕
11 わが父󠄃ちゝよわがにあるなんぢころもすそよわがなんぢころもすそをきりてなんぢころさざるをばわがにはあく罪過󠄃とがもなきことをなんぢるべしわれなんぢつみををかせしことなししかるになんぢわが生命いのちをとらんとねらふ
〔サムエル前書24章12節〕
12 ヱホバわれなんぢあひださばきたまはんヱホバわがためになんぢむくいたまふべしされどわがなんぢくはへざるべし
〔サムエル前書26章1節〕
1 ジフびとギベアにきたりサウルのもとにいたりてひけるはダビデは曠野あらののまへなるハキラのやまにかくれをるにあらずやと~(25) サウル、ダビデにいひけるはわがダビデよなんぢはほむべきかななんぢおほいなることさんまたかならず勝󠄃かちをえんとしかしてダビデはその道󠄃みちにさりサウルはおのれの所󠄃ところにかへれり 〔サムエル前書26章25節〕
〔詩篇56章6節〕
6 かれらはむれつどひてをひそめ わがあゆみをとめてわが靈魂たましひをうかがひもとむ
〔詩篇120章7節〕
7 われは平󠄃安やすきをねがふ されどわれものいふときにかれら戰爭たたかひをこのむ
imagine
〔詩篇2章1節〕
1 いかなればもろもろの國人くにびとはさわぎたち諸民たみらはむなしきことをはかるや
〔詩篇2章2節〕
2 のもろもろのわうはたちかまへ群伯をさらはともにはかり ヱホバとその受膏者じゆかうじやとにさからひていふ
〔詩篇21章11節〕
11 かれらはなんぢにむかひてあしきことをくはだて遂󠄅とげがたき謀略はかりごとをおもひまはせばなり
〔詩篇36章4節〕
4 かつその寢床ふしどにてよこしまなることをはかり よからぬ途󠄃みちにたちとまりてあくをきらはず
〔詩篇38章12節〕
12 わが生命いのちをたづぬるものはわなをまうけわれをそこなはんとするものはあしきことをいひ また終󠄃日ひねもすたばかりをはか
〔詩篇62章3節〕
3 なんぢらはいづれのときまでひとにおしせまるや なんぢらあひともにかたぶける石垣いしがきのごとくゆるぎうごけるかきのごとくにひとをたふさんとするか
〔詩篇64章5節〕
5 また彼此たがひにあしき企圖くはだてをはげましともにはかりてひそかにわなをまうく かくていふたれかわれらをんと
〔詩篇64章6節〕
6 かれらはさまざまの不義ふぎをたづねいだしていふわれらはねんごろにたづね終󠄃をはれりと おのおののうちのおもひとこゝろとはふかし
〔箴言12章20節〕
20 あしきことをはかるものこゝろには欺詐あざむきあり 和平󠄃やはらぎはかものには歡喜よろこびあり
〔ホセア書7章6節〕
6 かれら伏伺したまちするほどにこゝろのごとくしてそなへをなすそのパンをくものは終󠄃夜よもすがらねむりにつき朝󠄃あしたにおよべばまたほのほのごとく
〔ミカ書2章1節〕
1 そのとこにありて不義ふぎはか惡事あくじ工夫くはだつ者等ものどもにはわざはひあるべし かれらはそのちからあるがゆゑ天亮よあけにおよべばこれをおこなふ~(3) このゆゑにヱホバかくいひたまふ われこのやからにむかひて災禍わざはひくださんとはかなんぢらはそのうなじこれよりだつすることあたはじ またくびをあげてあるくことあたはざるべし 其時そのとき災禍わざはひときなればなり 〔ミカ書2章3節〕
〔ナホム書1章11節〕
11 ヱホバにむかひて惡事あしきことはかもの一人ひとりなんぢなかよりいで邪曲よこしまなることすゝ

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かれらはへびのごとくおのがしたとくす そのくちびるのうちにまむしどくあり セラ
They have sharpened their tongues like a serpent; adders' poison is under their lips. Selah.


adders
〔詩篇58章4節〕
4 -5 かれらのどくへびのどくのごとし かれらは蠱術まじわざをおこなふもののいとたくみにまじなふそのこゑをだにきかざるみゝふさぐみみしひのまむしのごとし
〔ロマ書3章13節〕
13 かれらののどひらきたるはかなり、 したには詭計たばかりあり、 口唇くちびるのうちにはまむしどくあり、
〔ロマ書3章14節〕
14 そのくちのろひにがきとにて滿つ。
like a serpent
〔創世記3章13節〕
13 ヱホバかみ婦󠄃をんないひたまひけるはなんぢがなしたる此事このわざなにぞや婦󠄃をんないひけるはへびわれ誘惑まどはしてわれ食󠄃くらへりと
〔箴言23章32節〕
32 これ終󠄃つひへびのごとくまむしごとすべし
〔マタイ傳12章34節〕
34 まむしすゑよ、なんぢらしきものなるに、いかきことをんや。それこゝろ滿つるよりくちはるるなり。
〔コリント後書11章3節〕
3 されどおそるるは、へび惡巧わるだくみによりてエバのまどはされしごとく、なんぢらのこゝろ害󠄅そこなはれてキリストにたいする眞心まごゝろ貞操みさをとをうしなはんことなり。
sharpened
〔詩篇52章2節〕
2 なんぢのしたはあしきことをはかり剃刀かみそりのごとくいつはりをおこなふ
〔詩篇52章3節〕
3 なんぢはぜんよりもあくをこのみ正義たゞしきをいふよりも虛僞いつはりをいふをこのむ セラ
〔詩篇57章4節〕
4 わがたましひはむれゐるしゝのなかにあり のごとくもゆるもの そのほこのごとくのごとくそのしたはときつるぎのごときひとのなかにわれふしぬ
〔詩篇59章7節〕
7 よかれらはくちよりあくをはく そのくちびるにつるぎあり かれらおもへらくたれありてこのことをきかんやと
〔詩篇64章3節〕
3 かれらはつるぎのごとくおのがしたをとぎ そのゆみをはりをつがへるごとくにがきことばをはなち
〔詩篇64章4節〕
4 かくれたるところにて全󠄃またきものんとすにはかにこれをておそるることなし
〔箴言12章18節〕
18 みだりにことばをいだしつるぎをもてさすがごとくするものあり されど智慧󠄄ちゑあるものしたひとをいやす
〔イザヤ書59章3節〕
3 そはなんぢらのにてけがれ なんぢらのゆびはよこしまにてけがれ なんぢらのくちびるは虛僞いつはりをかたり なんぢらのしたあくをささやき~(5) かれらはまむしたまごをかへし蛛網くものすをおる そのたまごをくらふものはしぬるなり たまごもしふまるればやぶれて毒蛇どくじやをいだす 〔イザヤ書59章5節〕
〔イザヤ書59章13節〕
13 われらつみををかしてヱホバをすてわれらのかみにはなれてしたがはず 暴虐󠄃しひたげ悖逆󠄃そむきとをかたり虛僞いつはりのことばをこゝろにはらみて説出ときいだすなり
〔エレミヤ記9章3節〕
3 かれらはゆみくがごとくそのしたをもていつはりをいだすかれらはこのにおいて眞實まことのためにつよからずあくよりあくにすすみまたわれしらざるなりとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記9章5節〕
5 かれらはおのおのそのとなりあざむきかつ眞實まことをいはずそのしたいつはりをかたることををしあくをなすにつか
〔ヤコブ書3章6節〕
6 したなり、不義ふぎ世界せかいなり、したわれらの肢體したいうちにて、全󠄃身ぜんしんけがし、また地獄ぢごくよりでて一生いっしゃう車輪しゃりんもやすものなり。~(8) されどたれしたせいすることあたはず、したうごきてまぬあくにしてどく滿つるものなり。 〔ヤコブ書3章8節〕

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ヱホバよねがはくはわれをたもちてあしきひとのよりのがれしめ われをまもりてわがあしをつまづかせんとはかるあらぶるひとよりのがれしめたま
Keep me, O LORD, from the hands of the wicked; preserve me from the violent man; who have purposed to overthrow my goings.


Keep me
〔詩篇17章8節〕
8 ねがはくはわれをひとみのごとくにまもりなんぢのつばさのかげにかくし
〔詩篇17章9節〕
9 われをなやむるあしきものまたわれをかこみてわがいのちをそこなはんとするあたよりのがれしめたま
〔詩篇36章11節〕
11 たかぶるもののあしわれをふみあしきもののわれを逐󠄃おひはらふをゆるしたまふなかれ
〔詩篇37章32節〕
32 あしきものは義者ただしきものをひそみうかがひてこれをころさんとはかる
〔詩篇37章33節〕
33 ヱホバは義者ただしきものをあしきもののにのこしおきたまはず 審判󠄄さばきのときにつみなひたまふことなし~(40) ヱホバはかれらをたすけ かれらをときはなちたまふ ヱホバはかれらを惡者あしきものよりときはなちてすくひたまふ かれらはヱホバをその避󠄃所󠄃さけどころとすればなり 〔詩篇37章40節〕
〔詩篇55章1節〕
1 かみよねがはくはみゝをわがいのりにかたぶけたまへ わが懇求ねがひをさけてをかくしたまふなかれ~(3) これあたのこゑとあしきものの暴虐󠄃しひたげとのゆゑなり そはかれら不義ふぎをわれに負󠄅おはせ いきどほりてわれにおひせまるなり 〔詩篇55章3節〕
〔詩篇71章4節〕
4 わがかみよあしきもののより不義ふぎ殘忍󠄄ざんにんなるひとのてより われをまぬかれしめたまへ
overthrow
〔詩篇17章5節〕
5 わがあゆみはかたくなんぢの途󠄃みちにたちわがあしはよろめくことなかりき
〔箴言18章5節〕
5 惡者あしきもの偏󠄃視かたよりみるはよからず 審判󠄄さばきをなして義者ただしきものあししとするもまたよからず
preserve
〔詩篇140章1節〕
1 ヱホバよねがはくは惡人あしきひとよりわれをたすけいだし われをまもりて强暴人あらぶるものよりのがれしめたまへ

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たかぶるものはわがためにわなつなとをふせ みちのほとりにあみをはり かつおしをまうけたり セラ
The proud have hid a snare for me, and cords; they have spread a net by the wayside; they have set gins for me. Selah.


The proud
〔詩篇10章4節〕
4 あしきひとはほこりかにいふ かみはさぐりもとむることをせざるなりと すべてそのおもひにかみなしとせり~(12) ヱホバよ起󠄃おきたまへ かみみてをあげたまへ くるしむものをわすれたまふなかれ 〔詩篇10章12節〕
〔詩篇17章8節〕
8 ねがはくはわれをひとみのごとくにまもりなんぢのつばさのかげにかくし~(13) ヱホバよ起󠄃たちたまへ ねがはくはかれにたちむかひてこれをたふし御劍みつるぎをもてあしきものよりわが靈魂たましひをすくひたまへ 〔詩篇17章13節〕
〔詩篇35章7節〕
7 かれらはゆゑなくわれをとらへんとてあみをあなにふせ ゆゑなくわが靈魂たましひをそこなはんとてあなをうがちたればなり
〔詩篇36章11節〕
11 たかぶるもののあしわれをふみあしきもののわれを逐󠄃おひはらふをゆるしたまふなかれ
〔詩篇57章6節〕
6 かれらはわがあしをとらへんとてあみをまうく わが靈魂たましひはうなたる かれらはわがまへにあなをほりたりしかしてみづからそのなかにおちいれり セラ
〔詩篇119章69節〕
69 たかぶるもの虛僞いつはりをくはだててわれにさからへり われこゝろをつくしてなんぢの訓諭さとしをまもらん
〔詩篇119章85節〕
85 たかぶるものわれを害󠄅そこなはんとてあなをほれり かれらはなんぢののりにしたがはず
〔詩篇119章110節〕
110 あしきものわがためにわなをまうけたり されどわれなんぢのさとしより迷󠄃まよひいでざりき
〔詩篇123章3節〕
3 ねがはくはわれらをあはれみたまヘ ヱホバよわれらをあはれみたまへ そはわれらに輕侮あなどりはみちあふれぬ
〔詩篇123章4節〕
4 おもひわづらひなきものの凌辱はぢしめと たかぶるものの輕侮あなどりとはわれらの靈魂たましひにみちあふれぬ
〔詩篇141章9節〕
9 われをまもりてかれらがわがためにまうくるわなとよこしまをおこなふもののおしとをまぬかれしめたまへ
〔詩篇141章10節〕
10 われは全󠄃またくのがれん あしきものをおのれのあみにおちいらしめたまへ
〔詩篇142章3節〕
3 わが靈魂たましひわがうちにきえうせんとするときもなんぢわがみちをしりたまへり ひとわれをとらへんとてわがゆくみちにわなをかくせり
〔箴言29章5節〕
5 そのとなりへつらものはかれのあし前󠄃まへあみ
〔エレミヤ記18章18節〕
18 かれらいふ去來いざわれら計策はかりごとまうけてヱレミヤをはからんそれ祭司さいしには律法おきてあり智慧󠄄ちゑあるものには謀畧はかりごとあり預言者よげんしやにはことばありてうせざるべし去來いざわれらしたをもてかれちそのすべてことばきくことをせざらんと
〔エレミヤ記18章20節〕
20 あくをもてぜんむくゆべきものならんやかれらはわが生命いのちをとらんためあなれりわがなんぢ前󠄃まへたちかれらをなんぢ憤怒いきどほりめんとせしをおぼえたまへ
〔エレミヤ記18章22節〕
22 なんぢ突然にはかてきをかれらにのぞませたまふとき號呼さけびをそのいへうちよりきこえしめよそはかれあなりてわれとらへんとしまた機檻わなおきてわがあしとらへんとすればなり
〔ルカ傳11章53節〕
53 此處ここよりたまへば、學者がくしゃ・パリサイびとはげしくせて樣々さまざまのことをなじりはじめ、
〔ルカ傳11章54節〕
54 そのくちより何事なにごとをかとらへんと待構まちかまへたり。
〔ルカ傳20章20節〕
20 かくてかれうかゞひ、イエスをつかさ支配しはい權威けんゐとのもとわたさんとて、そのことばとらふるために義人ぎじんさましたる間諜まはしものどもを遣󠄃つかはしたれば、~(23) イエスその惡巧わるだくみりてたまふ、 〔ルカ傳20章23節〕

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われヱホバにいへらくなんぢはわがかみなり ヱホバよねがはくはわがいのりのこゑをききたま
I said unto the LORD, Thou art my God: hear the voice of my supplications, O LORD.


I said unto
〔詩篇16章2節〕
2 われヱホバにいへらくなんぢはわがしゆなり なんぢのほかにわが福祉さいはひはなしと
〔詩篇16章5節〕
5 ヱホバはわが嗣業ゆづりまたわが酒杯さかづきにうくべきものなり なんぢはわが所󠄃領しよりやうをまもりたまはん
〔詩篇16章6節〕
6 準繩はかりなははわがためにたのしきにおちたり うべわれよき嗣業ゆづりをえたるかな
〔詩篇31章14節〕
14 されどヱホバよわれなんぢによりたのめり またなんぢはわがかみなりといへり
〔詩篇91章2節〕
2 われヱホバのことをのべて ヱホバはわが避󠄃所󠄃さけどころわがしろわがよりたのむかみなりといはん
〔詩篇119章57節〕
57 ヱホバはわがうくべきものなり われなんぢのもろもろのことばをまもらんといへり
〔詩篇142章5節〕
5 ヱホバよわれなんぢをよばふ われいへらくなんぢはわがさけどころ有生いけるものにてわがうべき分󠄃ものなりと
〔エレミヤ哀歌3章24節〕
24 わが靈魂たましひふ ヱホバはわが分󠄃ぶんなり このゆゑにわれかれ望󠄇のぞまん
〔ゼカリヤ書13章9節〕
9 われその三分󠄃ぶんの一をたづさへてにいれぎん熬分󠄃ふきわくるごとくにこれ熬分󠄃ふきわきんこゝろむるごとくにこれこゝろむべしかれらわがよばわれこれにこたへんわれこれは我民わがたみなりといは彼等かれらまたヱホバはわがかみなりといは
hear
〔詩篇27章7節〕
7 わがこゑをあげてさけぶときヱホバよききたまへ またあはれみてわれにこたへたまへ
〔詩篇27章8節〕
8 なんぢらわがかほをたづねもとめよと(かゝ聖󠄄言みことばのありしとき)わがこゝろなんぢにむかひてヱホバよわれなんぢの聖󠄄顏みかほをたづねんといへり
〔詩篇28章1節〕
1 ああヱホバよわれなんぢをよばん わがいはよねがはくはわれにむかひて暗󠄃啞おふしとなりたまふなかれ なんぢもだしたまはばおそらくはわれはかにいるものとひとしからん
〔詩篇28章2節〕
2 われなんぢにむかひてさけび聖󠄄所󠄃せいじよおくにむかひてをあぐるときわが懇求ねがひのこゑをききたまへ
〔詩篇55章1節〕
1 かみよねがはくはみゝをわがいのりにかたぶけたまへ わが懇求ねがひをさけてをかくしたまふなかれ
〔詩篇55章2節〕
2 われに聖󠄄意󠄃みこころをとめ われにこたへたまへ われ歎息なげきによりてやすからずかなしみうめくなり
〔詩篇64章1節〕
1 かみよわがなげくときわがこゑをききたまへ わが生命いのちをまもりてあたのおそれよりまぬかれしめたまへ

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わがすくひのちからなるしゆかみよ なんぢはたたかひのにわがかうべをおほひたまへり
O GOD the Lord, the strength of my salvation, thou hast covered my head in the day of battle.


the strength
〔申命記33章27節〕
27 永久とこしなへいまかみ住󠄃所󠄃すみかなりしたには永遠󠄄とこしへうであり敵人あたびとなんぢ前󠄃まへよりおひはらひていひたまふほろぼせよと~(29) イスラエルよなんぢ幸福さいはひなりたれなんぢのごとくヱホバにすくはれしたみたらんヱホバはなんぢまもたてなんぢ榮光さかえつるぎなりなんぢてきなんぢへつら服󠄃ふくせんなんぢはかれらの高處たかきところふまん 〔申命記33章29節〕
〔詩篇18章1節〕
1 ヱホバわれのちからよ われせちになんぢをいつくしむ
〔詩篇18章2節〕
2 ヱホバはわがいはほ わがしろ われをすくふもの わがよりたのむかみ わが堅固けんごなるいはほ わがたて わがすくひのつの わがたかきやぐらなり
〔詩篇18章35節〕
35 又󠄂またなんぢのすくひたてをわれにあたへたまへり なんぢの右手みぎのてわれをささへなんぢの謙󠄃卑へりくだりわれをおほいならしめたまへり
〔詩篇27章1節〕
1 ヱホバはわがひかりわがすくひなり われたれをかおそれん ヱホバはわが生命いのちのちからなり わがおそるべきものはたれぞや
〔詩篇28章7節〕
7 ヱホバはわがちからわがたてなり わがこころこれに依賴よりたのみたればわれたすけをえたり るゆゑにわがこゝろいたくよろこぶ われうたをもてほめまつらん
〔詩篇28章8節〕
8 ヱホバはそのたみのちからなり その受膏者じゆかうじやのすくひのしろなり
〔詩篇59章17節〕
17 わがちからよわれなんぢにむかひて頌辭たたへごとをうたひまつらん かみはわがたかきやぐらわれにあはれみをたまふかみなればなり
〔詩篇62章2節〕
2 かみこそはわがいはわがすくひなれ またわがたかやぐらにしあればわれいたくはうごかされじ
〔詩篇62章7節〕
7 わがすくひとわがさかえとはかみにあり わがちからのいはわがさけどころはかみにあり
〔詩篇89章26節〕
26 ダビデわれにむかひてなんぢはわが父󠄃ちゝわがかみわがすくひのいはなりとよばん
〔詩篇95章1節〕
1 率󠄃いざわれらヱホバにむかひてうたひ すくひのいはにむかひてよろこばしきこゑをあげん
〔イザヤ書12章2節〕
2 かみはわがすくひなり われ依賴よりたのみておそるるところなし しゆヱホバはわがちからわがうたなり ヱホバはまたわがすくひとなりたまへりと
thou hast covered
〔サムエル前書17章36節〕
36 しもべすで獅子しゝくまとをころせりこの割󠄅禮かつれいなきペリシテびといけかみぐんをいどみたればまたかのけものひとつのごとくなるべし
〔サムエル前書17章37節〕
37 ダビデまたいひけるはヱホバわれ獅子しゝつめくまつめよりすくひいだしたまひたればこのペリシテびとよりもすくひいだしたまはんとサウル、ダビデにいふけねがはくはヱホバなんぢとともにいませ
〔サムエル前書17章45節〕
45 ダビデ、ペリシテびとにいひけるはなんぢかたなやり矛戟ほこをもてわれにきたるされわれ萬軍ばんぐんのヱホバのすなはちなんぢいどみたるイスラエルのぐんかみをもてなんぢにゆく~(51) ダビデはしりてペリシテびとうへにのりそのかたなとりこれさやよりきはなしこれをもてかれをころしその首級くびりたりこゝにペリシテの人々ひと〴〵その勇士ゆうししぬるをてにげしかば 〔サムエル前書17章51節〕
〔サムエル後書8章6節〕
6 しかしてダビデ、ダマスコのスリアにだいくわんきぬスリアびと貢物みつぎ納󠄃てダビデの臣僕しもべとなれりヱホバ、ダビデをすべその所󠄃ところにてたすけたまへり
〔サムエル後書8章14節〕
14 ダビデ、エドムにだいくわんおけすなはちエドムの全󠄃地ぜんちあまねだいくわんおきてエドムびとみなダビデの臣僕しもべとなれりヱホバ、ダビデをすべそのくところにてたすたまへり
〔詩篇144章10節〕
10 なんぢはわうたちにすくひをあたへ しもべダビデをわざはひのつるぎよりすくひたまふかみなり

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ヱホバよあしきひとのねがひのままにすることをゆるしたまふなかれ そのあしき企圖くはだてをとげしめたまふなかれ おそらくは彼等かれらみづからほこらん セラ
Grant not, O LORD, the desires of the wicked: further not his wicked device; lest they exalt themselves. Selah.


Grant not
〔サムエル後書15章31節〕
31 ときにアヒトペルがアブサロムにくみせるものうちにあることダビデにきこえければダビデいふヱホバねがはくはアヒトペルの計策はかりごとおろかならしめたまへと
〔ヨブ記5章12節〕
12 かみさかしきもの謀計はかりごとやぶこれをして何事なにごとをもその成就なしとぐることあたはざらしめ
〔ヨブ記5章13節〕
13 慧󠄄かしこものをその自分󠄃みづから詭計たくみによりてとらよこしまなるもの謀計はかりごとをしてやぶれしむ
〔詩篇27章12節〕
12 いつはりのあかしをなすもの暴厲あらびはくものわれにさからひて起󠄃おこりたてり ねがはくはわれをあたにわたしてそのこゝろのままになさしめたまふなかれ
〔詩篇94章20節〕
20 律法おきてをもて害󠄅そこなふことをはかるあくくらゐはなんぢにしたしむことをんや
〔詩篇94章21節〕
21 彼等かれらはあひかたらひて義人ただしきひとのたましひをせめつみなきをつみにさだ
lest they exalt themselves
〔申命記32章27節〕
27 しかれどもわれ敵人あたびといかりおそすなは敵人あたびとどれをあやまりていはわれらのくこれをなせこれはすべてヱホバのなせるにあらずと

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われをかこむもののかうべはおのれのくちびるの殘害󠄅そこなひにおほはるべし
As for the head of those that compass me about, let the mischief of their own lips cover them.


let the mischief
〔エステル書5章14節〕
14 ときにそのつまゼレシとその一切すべて朋友ともかれにいひけるは請󠄃たかさ五十キユビトのたてしめ明日あす朝󠄃あさモルデカイをそのうへかけんことをわうまうしかしてわうとともにたのしみてその酒宴しゆえんにおもむけとハマンこのことよしとしてそのたてしめたり
〔エステル書7章10節〕
10 人々ひと〴〵ハマンをそのモルデカイをかけんとてまうけしうへかけたり わう震怒いかりつひに
〔詩篇7章16節〕
16 その殘害󠄅そこなひはおのがかうべにかへり その强暴あらびはおのが頭上いただきにくだらん
〔詩篇64章8節〕
8 かくてかれらのしたそのにさからふがゆゑに遂󠄅つひにかれらはつまづかん これをるものみな逃󠄄のがれさるべし
〔詩篇94章23節〕
23 かみはかれらの邪曲よこしまをそのにおはしめ かれらをそのあしことのなかにほろぼしたまはん われらのかみヱホバはこれをほろぼしたまはん
〔箴言10章6節〕
6 義者ただしきものかうべには福祉さいはひきたり 惡者あしきものくち强暴あらきことおほ
〔箴言10章11節〕
11 義者ただしきものくち生命いのちいづみなり 惡者あしきものくち强暴あらきことおほ
〔箴言12章13節〕
13 惡者あしきものはくちびるのとがによりてわなおちいる されど義者ただしきもの患難なやみうちよりまぬかれいでん
〔箴言18章7節〕
7 おろかなるものくちはおのれの敗壞ほろびとなり その口唇くちびるはおのれの靈魂たましひわなとなる
〔マタイ傳27章25節〕
25 たみみなこたへてふ『は、われらとわれらの子孫しそんとにすべし』

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もえたるすみはかれらのうへにおち かれらはになげいれられ ふかき穴󠄄あなになげいれられてふたゝびおきいづることあたはざるべし
Let burning coals fall upon them: let them be cast into the fire; into deep pits, that they rise not up again.


burning coals
〔創世記19章24節〕
24 ヱホバ硫黄いわうをヱホバの所󠄃ところよりすなはてんよりソドムとゴモラにふらしめ
〔出エジプト記9章23節〕
23 モーセてんにむかひてつゑのべたればヱホバいかづちへう遣󠄃おくりたまふ又󠄂またいでてすヱホバへうをエジプトのふらせたまふ
〔出エジプト記9章24節〕
24 かくへうふり又󠄂またかたまりへうまじりてはなははげしエジプト全󠄃國ぜんこくにはそのくになしてよりこのかたいまかゝものあらざりしなり
〔詩篇11章6節〕
6 わなをあしきもののうへにふらしたまはん硫磺いわうともゆるかぜとはかれらの酒杯さかづきにうくべきものなり
〔詩篇18章13節〕
13 ヱホバはてん雷鳴いかづちをとどろかせたまへり 至上者いとたかきもののこゑいでてへうともえたるすみとふりきたり
〔詩篇18章14節〕
14 ヱホバをとばせてかれらをうちちらしかずしげき電光いなづまをはなちてかれらをうちやぶりたまへり
〔詩篇21章9節〕
9 なんぢいかるときは彼等かれらをもゆるのごとくにせんヱホバはげしきいかりによりてかれらをのみたまはん はかれらを食󠄃くらひつくさん
〔詩篇120章4節〕
4 ますらをの金萑花えにしだのあつきすみとなり
〔ヨハネ黙示録16章8節〕
8 第四だいしものそのはち太陽たいやううへかたむけたれば、太陽たいやうをもてひとくことをゆるさる。
〔ヨハネ黙示録16章9節〕
9 かく人々ひとびとはげしきねつかれて、これ苦難くるしみつかさどる權威けんゐたちまふかみけがし、かつ悔改くいあらためずしてかみ榮光えいくわうせざりき。
into deep
〔詩篇55章23節〕
23 かくてかみよなんぢはかれらをほろびあなにおとしいれたまはんをながすものと詭計たばかりおほきものとはいきておのが半󠄃なかばにもいたらざるべし しかはあれどわれはなんぢによりたのまん
〔箴言28章10節〕
10 義者ただしきものあし道󠄃みちまどはものはみづから自己おのれあなおちいらん されど質直すなほなるもの福祉さいはひをつぐべし
〔箴言28章17節〕
17 ひところしてそのこゝろ負󠄅ものはかはしるなり ひとこれをとどむることなか
〔ヨハネ黙示録20章15節〕
15 すべて生命いのちふみしるされぬものは、みないけれられたり。
〔ヨハネ黙示録21章8節〕
8 されどおくするもの、しんぜぬもの、憎にくむべきもの、ひところすもの、淫行いんかうのもの、咒術まじわざをなすもの、偶像ぐうざうはいするものおよびすべいつはものは、硫黄いわうとのゆるいけにてむくいくべし、これ第二だいになり』
let them
〔ダニエル書3章20節〕
20 またその軍勢ぐんぜいなかちからつよ人々ひと〴〵よびてシヤデラク、メシヤクおよびアベデネゴをしばりてこれをもゆなかなげこめとめいじたり~(25) わうまたこたへていまわれるに四人よにんもの縲絏なはめとけなかあゆみをりすべなに害󠄅がいをもうけずまたそのだい四のものかたちかみのごとしと 〔ダニエル書3章25節〕
〔マタイ傳13章42節〕
42 るべし、其處そこにて哀哭なげき切齒はがみすることあらん。
〔マタイ傳13章50節〕
50 これるべし。其處そこにて哀哭なげき切齒はがみすることあらん。

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あしきことをいふものはにたてられず あらくぶるものはわざはひに追󠄃及おひしかれてたふさるべし
Let not an evil speaker be established in the earth: evil shall hunt the violent man to overthrow him.


an evil speaker
〔詩篇12章3節〕
3 ヱホバはすべてのなめらかなるくちびるとおほいなることをかたるしたとをほろぼしたまはん
〔詩篇12章4節〕
4 かれらはいふ われらしたをもて勝󠄃かちをえん この口唇くちびるはわがものなりたれかわれらにしゆたらんやと
〔箴言6章17節〕
17 すなはたかぶいつはりをいふした つみなきひとなが
〔箴言12章13節〕
13 惡者あしきものはくちびるのとがによりてわなおちいる されど義者ただしきもの患難なやみうちよりまぬかれいでん
〔箴言17章20節〕
20 邪曲よこしまなるこゝろあるものはさいはひをず そのしたをみだりにするものはわざはひにおちい
〔箴言18章21節〕
21 しにいきした權能ちからにあり これをあいするものはその食󠄃くらはん
evil
〔詩篇7章14節〕
14 よそのひとはよこしまをうまんとしてくるしむ 殘害󠄅そこなひをはらみ虛僞いつはりをうむなり~(16) その殘害󠄅そこなひはおのがかうべにかへり その强暴あらびはおのが頭上いただきにくだらん 〔詩篇7章16節〕
〔詩篇9章16節〕
16 ヱホバはおのれをしらしめ審判󠄄さばきをおこなひたまへり あしきひとはおのがのわざなるわなにかかれり ヒガイオン  セラ
〔詩篇34章21節〕
21 あくはあしきものをころさん 義人ただしきひとをにくむものはつみなはるべし
〔箴言13章21節〕
21 わざはひは罪人つみびと追󠄃義者ただしきものよきむくいをうく
〔イザヤ書3章11節〕
11 惡者あしきものはわざはひなるかなかならず災禍わざはひをうけん そのむくいきたるべければなり

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われはくるしむもののうたへとまづしきもののとをヱホバのまもりたまふを
I know that the LORD will maintain the cause of the afflicted, and the right of the poor.


the LORD
〔列王紀略上8章45節〕
45 なんぢてんにおいて彼等かれら祈禱いのり懇願ねがひきゝ彼等かれらたすけたまへ
〔列王紀略上8章49節〕
49 なんぢ居處すみかなるてんにおいてなんぢ彼等かれら祈禱いのり懇願ねがひきゝてかれらをたす
〔詩篇9章4節〕
4 なんぢわがとわがうたへとをまもりたまへばなり なんぢはだしき審判󠄄さばきをしつつ寳座みくらにすわりたまへり
〔詩篇10章17節〕
17 ヱホバよなんぢはくるしむものの懇求ねがひをききたまへり そのこゝろをかたくしたまはん なんぢはみゝをかたぶけてきき
〔詩篇10章18節〕
18 孤子みなしご虐󠄃しへたげらるものとのために審判󠄄さばきをなしにつけるひとにふたゝび恐嚇おびやかしをもちひざらしめたまはん
〔詩篇22章24節〕
24 ヱホバはなやむものの辛苦くるしみをかろしめすてたまはず これに聖󠄄顏みかほをおほふことなくしてそのさけぶときにききたまへばなり
〔詩篇72章4節〕
4 かれはたみのくるしむもののために審判󠄄さばきをなしともしきものの子輩こらをすくひ虐󠄃しへたぐるものをくだきたまはん
〔詩篇72章12節〕
12 かれはともしきものをそのさけぶときにすくひ たすけなきくるしむものをたすけ~(14) かれらのたましひを暴虐󠄃しひたげ强暴あらびとよりあがなひたまふ そのはみまへにたふとかるべし 〔詩篇72章14節〕
〔詩篇102章17節〕
17 ヱホバはともしきもののいのりをかへりみ彼等かれらのいのりをかろしめたまはざりき
〔箴言22章22節〕
22 弱󠄃よわもの弱󠄃よわきがためにかすむることなかれ 艱難者なやめるものもんにておしつくることなか
〔箴言23章10節〕
10 ふる地界ちざかひうつすことなかれ 孤子みなしごはたけをかすことなかれ
〔箴言23章11節〕
11 そはかれが贖者あがなひてつよかならなんぢさからひてこれうたへをのべん
〔イザヤ書11章4節〕
4 正義せいぎをもて貧󠄃まづしきものをさばき 公平󠄃こうへいをもてくにのうちのいやしきもののために斷定さだめをなし そのくちつゑをもてくにをうちその口唇くちびる氣息いぶきをもて惡人あしきものをころすべし
〔エレミヤ記22章16節〕
16 かれ貧󠄃者まづしきもの患艱者なやめるものうつたへたゞしてさいはひをえたりかくすはわれしることにあらずやとヱホバいひたま
〔マタイ傳11章5節〕
5 盲人めしひ跛者あしなへはあゆみ、癩病人らいびゃうにん潔󠄄きよめられ、聾者みゝしひはきき、死人しにんよみがへらせられ、貧󠄃まづしきもの福音󠄃ふくいんかせらる。
〔列王紀略上8章45節〕
45 なんぢてんにおいて彼等かれら祈禱いのり懇願ねがひきゝ彼等かれらたすけたまへ
〔列王紀略上8章49節〕
49 なんぢ居處すみかなるてんにおいてなんぢ彼等かれら祈禱いのり懇願ねがひきゝてかれらをたす
〔詩篇9章4節〕
4 なんぢわがとわがうたへとをまもりたまへばなり なんぢはだしき審判󠄄さばきをしつつ寳座みくらにすわりたまへり
〔詩篇10章17節〕
17 ヱホバよなんぢはくるしむものの懇求ねがひをききたまへり そのこゝろをかたくしたまはん なんぢはみゝをかたぶけてきき
〔詩篇10章18節〕
18 孤子みなしご虐󠄃しへたげらるものとのために審判󠄄さばきをなしにつけるひとにふたゝび恐嚇おびやかしをもちひざらしめたまはん
〔詩篇22章24節〕
24 ヱホバはなやむものの辛苦くるしみをかろしめすてたまはず これに聖󠄄顏みかほをおほふことなくしてそのさけぶときにききたまへばなり
〔詩篇72章4節〕
4 かれはたみのくるしむもののために審判󠄄さばきをなしともしきものの子輩こらをすくひ虐󠄃しへたぐるものをくだきたまはん
〔詩篇72章12節〕
12 かれはともしきものをそのさけぶときにすくひ たすけなきくるしむものをたすけ~(14) かれらのたましひを暴虐󠄃しひたげ强暴あらびとよりあがなひたまふ そのはみまへにたふとかるべし 〔詩篇72章14節〕
〔詩篇102章17節〕
17 ヱホバはともしきもののいのりをかへりみ彼等かれらのいのりをかろしめたまはざりき
〔箴言22章22節〕
22 弱󠄃よわもの弱󠄃よわきがためにかすむることなかれ 艱難者なやめるものもんにておしつくることなか
〔箴言23章10節〕
10 ふる地界ちざかひうつすことなかれ 孤子みなしごはたけをかすことなかれ
〔箴言23章11節〕
11 そはかれが贖者あがなひてつよかならなんぢさからひてこれうたへをのべん
〔イザヤ書11章4節〕
4 正義せいぎをもて貧󠄃まづしきものをさばき 公平󠄃こうへいをもてくにのうちのいやしきもののために斷定さだめをなし そのくちつゑをもてくにをうちその口唇くちびる氣息いぶきをもて惡人あしきものをころすべし
〔エレミヤ記22章16節〕
16 かれ貧󠄃者まづしきもの患艱者なやめるものうつたへたゞしてさいはひをえたりかくすはわれしることにあらずやとヱホバいひたま
〔マタイ傳11章5節〕
5 盲人めしひ跛者あしなへはあゆみ、癩病人らいびゃうにん潔󠄄きよめられ、聾者みゝしひはきき、死人しにんよみがへらせられ、貧󠄃まづしきもの福音󠄃ふくいんかせらる。

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義者ただしきものはかならず聖󠄄名みなにかんしやしなほきものはみまへに住󠄃すま
Surely the righteous shall give thanks unto thy name: the upright shall dwell in thy presence.


Surely
〔詩篇32章11節〕
11 ただしきものよヱホバをよろこびたのしめ すべてこころのなほきものよよろこびよばふべし
〔詩篇33章1節〕
1 ただしきものよヱホバによりてよろこべ 讃美さんびはなほきものに適󠄄ふさはしきなり
〔イザヤ書3章10節〕
10 なんぢら義人ただしきひとにいへ かならず福祉さいはひをうけんと 彼等かれらはそのおこなひのをくらふべければなり
the upright
〔詩篇16章11節〕
11 なんぢ生命いのち道󠄃みちをわれにしめしたまはん なんぢの前󠄃みまへには充足みちたれるよろこびあり なんぢのみぎにはもろもろの快樂たのしみとこしへにあり
〔詩篇23章6節〕
6 わがにあらんかぎりはかならず恩惠めぐみ憐憫あはれみとわれにそひきたらん われはとこしへにヱホバのみやにすまん
〔詩篇73章24節〕
24 なんぢその訓諭さとしをもてわれをみちびきのちまたわれをうけて榮光さかえのうちにいれたまはん
〔ヨハネ傳14章3節〕
3 もしきてなんぢらのためところそなへば、またきたりてなんぢらをがもとに迎󠄃むかへん、わがるところになんぢらもらんためなり。
〔ヨハネ傳17章24節〕
24 父󠄃ちゝよ、望󠄇のぞむらくは、われたまひたる人々ひとびとるところにわれともにをり、はじめ前󠄃さきよりわれあいたまひしによりて、なんぢわれたまひたる榮光えいくわうんことを。
〔テサロニケ前書4章17節〕
17 のちきてのこれるわれらはかれらとともくものうちにられ、空󠄃中くうちゅうにてしゅ迎󠄃むかへ、かくていつまでもしゅともるべし。
〔ヨハネ黙示録7章14節〕
14 われいふ『わがしゅよ、なんぢれり』かれふ『かれらはおほいなる患難なやみよりできたり、羔羊こひつじおのころもあらひてしろくしたるものなり。~(17) 御座みくら前󠄃まへにいます羔羊こひつじは、かれらをぼくして生命いのちみづいづみにみちびき、かみかれらのよりすべてのなみだぬぐたまふべければなり』 〔ヨハネ黙示録7章17節〕
〔ヨハネ黙示録21章24節〕
24 諸國しょこくたみみやこひかりのなかをあゆみ、わうたちはおの光榮くわうえい此處ここたづさへきたる。~(27) すべけがれたるもの、また憎にくむべきこと虛僞いつはりとをおこなものは、此處ここらず、羔羊こひつじ生命いのちふみしるされたるもののみ此處ここるなり。 〔ヨハネ黙示録21章27節〕